気づきの事例検討会
先日、介護支援専門員協会たつの支部の気づきの事例検討会に参加してきました。
気づきの事例検討会とは、事例提供者(ケアマネージャー)自身が、自分の支援の在り方、思考の癖など自分自身の問題点に気づき、よりより支援につなげていくための検討会です。
近隣のケアマージャーが15名ほど集まり、事例を元に質問を重ね、検討していくのですが、事例提出者でなくても、他のケアマネージャーさんの視点などがとても参考になり勉強になります。また、近隣のケアマネージャーさんと会う機会は少ないのでこういう機会に情報交換などもできるので有意義な時間となります。
ケアマネージャーの仕事は横のつながりが本当に大切なので、これからも勉強会や研修には積極的に参加していきたいと思います。